[ソイル栄]

2022年08月26日

　ソイル栄では3年ぶりに夏祭りを開催しました。天気はやや怪しげでしたが雨に降られず、蒸し暑い日でしたがまずまずの天候でした。コロナ禍での開催はリスクを考え皆でいろいろ考えました。利用者さんの楽しみと笑顔が見たくて、利用者さんと職員のみの小祭りを思い切って開催することにしました。プログラムは、中庭で「お菓子取り競争」でパン喰い食い競争の要領で行いました。皆さん真剣にスタートしお菓子を取り終えると笑顔が多く見られました。


次に、三密を避け休憩を兼ねて管理棟の食堂で、焼き鳥、フランクフルト、枝豆、ジュース等を用意して、栄養士・看護師、サビ管他の職員が売り子になり、利用者さんは好きな物を自分で選んで「お楽しみ買物」を楽しまれました。これも笑顔が一杯でした。


次のプログラムは、お待ちかねの盆踊りです。定番の「炭坑節」が流れると自然と輪になって踊り始めました。長年踊っている曲は皆さん覚えているようでした。和太鼓も代わるがわる八人ほどの利用者さんは個々に独創的で自由に太鼓をたき楽しんでいました。



　利用者さん職員さんお疲れさまでした。家族会の応援も有難うございました。来年は、ご家族や地域の方々をお招きて開催したいと考えております。有難うございました。追伸、8月27日（土）利用者さん全員、体調不良者も無く休日生活をスタートしています。